夏秋イチゴ その2
夏秋イチゴ「信大BS8-9」って、名前かわいくないから知名度イマイチなんじゃ?
もっとかわいい名前にしてブランド化していけばいいのに
なんていうのは素人考えでしかありません。
すでにいろんな農家が栽培して、それぞれ名前を付けているようなんです。
カラサワファーム「信州ごちイチゴ」
みーる農園「かぐや姫」https://mealvillage.net/crops.html
サウスドッグ「彩夏」https://ayaka-ichigo.jp/message
森本農園「真心」https://www.morimoto-nouen.co.jp/koihime/
信州畑公房「恋姫」?https://www.hatake-kobo.com/
それぞれの農家さんが思い入れを込めてつけている名前は
そう簡単に一元化できるもんじゃないんだろうなと思いました。
そしてこのイチゴを開発していた人のブログも発見しましたw
https://jiburi.com/summer-strawberry/
「いちごビジネスコンサルティング」なんていう職業があるのですね。
そして、イチゴは信州大学が開発元でしたが
農業大国長野の頼れる開発拠点が
「南信試験場」
南信試験場生まれの果物たち
https://www.pref.nagano.lg.jp/nannoshiken/jigyo/hinshu.html
夏秋いちご
サマープリンセス
長野県南信農業試験場
https://www.agries-nagano.jp/original_breed/546.html
http://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/seika/kanto16/06/16_06_09.html
ちょっと旅行に行く前にこの辺も調べておけばよかったなーと思いましたので
備忘のために書いておきます。
長野はそんなに遠くないからまた違う季節にぜひ!
長野県は独自開発の農産物が多いということが今回の旅でとてもよくわかりました。
その源泉は、信州大学と、5-6個ある農業関係試験場ですね
(長野県のサイトでは5個といっているけどそこからリンクされている農業関係試験場サイトでは水産関係試験場を含めて6個になっています)
https://www.pref.nagano.lg.jp/nogyokankei/index.html
せっかくlgドメイン使っているんだから大事にしてほしい。
そして長野県に農業大学校があるのか!知らなかった!
http://www.nodai-nagano.ac.jp/
大学校っていっても設置主体によっていろいろレベル違いそうだわ。
私の中でのベスト3は
・防衛医大学校
だけど。これもまた気にしたらずっと気になるやつ。
中小企業大学校も9個もあるんだ!知らなかった!
っていうか県立の農業大学校いっぱいある。
いろんな道府県にある!(都にはない)
そして「農業者大学校」とはたぶんちょっと違う。
難しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E8%80%85%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1
調べれば調べるほど、興味の幅が広がり
そしてふっつり集中力が切れてしまう…
事前にいろいろ調べるのも面白いけれど
出会い、それが旅…(うまくおさまった感じ)
10月末の旅行で11月いっぱい日記を書き続けることができました!
本当は凍り餅とししゃもきくらげも書きたかったけど
また食べてないしちょうどキリがいいし
12月は、年末まで旅行の予定がありません。
なので
ココは一粒で3回たのしい、の事前調査についても書いてみて
どれだけ実現できるものか、その差を感じることも楽しんでみたいと思います。